古田史学会・正木先生の新しい講座シリーズ3回目「天孫降臨神話の歴史的背景 -銅矛・銅剣勢力の九州への侵攻-」です。 何時もの様に伝承とされる言い伝え的な資料と正史とされる史書などとの共通点を検証、伝承の中からより信憑性の感じられるエビデンスを探って行くと ...

 私の地元の市立図書館では、「まちのひと文庫」と題して地元在住及び所縁のある方に本を紹介してもらうという企画を定期的に行っていて、入口すぐの本棚に紹介本が並んでいます。 今回の「まちのひと」は、地元在住の 俳優・シンガー・舞台芸術研究者・銭湯愛好家の若い女 ...

 水無月なのでISまちライブラリーには「紫陽花」が咲いてます。 でも今回は屋上の空庭では無くて窓際の長テーブルになんで、何時もの様に仕掛け人は「動物好き(特にカモ類)の ISまちライブラリー女性プロパースタッフ」で、心を込めて折り上げたそうです。 ...

 年度内2回開かれてる大阪府立中之島図書館特別展、今年度最初の特別展は「古典籍が伝える災害」。 全体が「水害」「地震・津波」「火事」「飢饉」「疫病」の5項目に分けられた貴重な古典籍がケースに入れられて並んでいて個人的に興味が有るのは、「水害」のケースに入れ ...

 古田史学会・正木先生の第2回目 まちライブラリー・古代史水曜セミナー「文献と考古資料が示す倭人の登場 -現代にも残る周王朝由来の儀礼-」。 後漢末期の政治家・王允が著した百科全書的著作「論衛」に記載されてる「周時天下泰平、越裳献白雉、倭人貢鬯艸」(周の時代 ...

 天満橋の八軒屋浜辺りをメインに活動してる幾つかの市民団体が中心に成り立ち上げた「水辺はぐくみプロジェクト」主催2回目のマルシェに、参加市民団体の「あおぞらライブラリー」に協賛して「ISまちライブラリー」からも絵本展示を行うので会場搬入に。 夏を思わせる日差 ...

 第168回直木三十五賞を受賞した千早 茜さんが2010年に著した二作目の小説で、7編の西洋童話にヒントを得た短編 7編の新釈童話集です。  4月のクリエティブライブラリー課題本の「しろがねの葉」が図書館の予約が一杯のため借り出せ無かったので代わりに借りて持参したん ...

 「江戸の女子旅」と「江戸のパスポート」の2冊は、3月11日の「お江戸カフェ」のタネ本として中之島図書館で借り出したんですが、「江戸の女子旅」は2月の刊行で中之島図書館の入庫前で3月の「お江戸カフェ」には間に合わずで「江戸のパスポート」持参で参加。 明治初期 7 ...

 近くの大阪市立城東図書館で「双六でたどる日本の近現代史」と題してミニ展示を遣ってました。 出展の記載が無いので、恐らく大阪市立中央図書館の収蔵品なのかな?第1部 明治から大正へ第2部 昭和時代<戦前>第3部 昭和から平成 令和 ...

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