「まちを使いこなす “私のカンボジアフィールドノート”」です。

 私は以前、大阪市計画調整局(現・都市計画局)の「まちづくり担い手育成講座」に幾度か参加してますが、その講座のコーディネートをされた近畿大学脇田ゼミの大学院生(当時)が今回の講師です。

 その「担い手育成講座」最終日カンボジアに飛び立ち、ホームスティ―6カ月、その間の研究記録を発表して頂いたのが今回の講座ですが、その間FBにUPされ流されて来る写真が興味深く、「写真を発表する場を作るから!」と言ってしまったのが、今回の企画の始まりでした。

 ウッカリ約束したものの・・・、知り合いのギャラリーの暇な時にでも写真展などと考えたり・・・、ちょうどそんな時「まちライブラリー@大阪府立大学」の開館に立ち会う事が出来、今回の講座開講に繋がりました。

 講座の内容は全体で2時間、豊富な資料を駆使し発展しつつあるカンボジアの現状を生活者の視点で伝えて頂き、もっと大きな会場で発表されても大丈夫な位クオリティの高い内容だと感じました。

 これでお約束は果たす事が出来たと思います・・・ネッ!


師走の事で集まりが悪く、何と無く始まりました。
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まず初めに事務局から、まちライブラリー@大阪府立大の説明。
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講師は、今年の3月大学院を卒業された若い女性です。
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ホームスティ―先の様子。
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カンボジア独特の建て方だそうです。
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本日の資料と私の寄贈本。
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本がたくさん寄贈されました。
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