今回のお江戸カフェは前記事でも書いてますが、春頃から参加されてる方の持ち込み企画「江戸時代の恋の物語とうた」です。

 企画者お知り合いプロの三味線・常磐津のお師匠さんが来られての実演付き三味線音楽の概要講座で、無料(寄贈本だけ)なんてまちライブラリーならですね。

 その後現役の神職が雅楽の触りと、神道における怨霊のお話を時間が限られる中のお話、それに雅楽の楽譜資料なんかも持ってこられていて大変内容の濃い2時間に成りました。

 今回の演者お二人には、新たに別々に時間を取って再訪して頂くようなお話も出てる様なんで、いずれまたの機会にお会い出来そうな雰囲気です。

 しかし今回の「お江戸カフェ」は、お天気悪そうなんでバイク止めて自転車で自宅の城東区から阿波座の大阪市立中央図書館に行ってテーマ本借りて、それから難波に廻りましたが終始お天気上々でなんか疲れてます。


ゲストが多く参加者多数です。
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企画者さん。
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常磐津のお師匠さんの講座。
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ギターピックのような小さな撥でも演奏されることが有るそうで、微妙に音色が変わります。
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奈良の現役の神職さん。手に持たれてるのは雅楽の笙。
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神職が持参された右から「笙」雅楽の楽譜、「能管」「篳篥」。
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カタリストご持参の参考本。
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本日の寄贈本など。
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