カテゴリ:図書館 > 企画展

 昨年11月にも開催されていた鉄道模型の展示会「鉄道車輌『似て非なる』魅力」。 個人が最近では親子で1969年からコレクションされた鉄道模型を中心にヘッドマークや方向板など約500点が展示されています。 今回で6回目だそうですが、東大阪市の府立中央図書館でも定期的 ...

 地域の市立図書館では絶えずその時々のテーマを選んで関連の書籍を中心にした展示が行われていますが、写真は小さなテーブルを用いたミニ展示。 なのですが、テーマの表題が「銭湯」と成っていて「銭湯」は東京を中心に関東地域で使われたお風呂屋さんの呼び名で京阪神を ...

 2008年8月に創刊され、中之島をテーマにして人気のあったフリーマガジン・月刊「島民」が、今年3月惜しまれながら発行を停止しました。 今回の中之島図書館での展示会は、創刊以来136号の中から22冊を選び、表紙画を担当したイラストレーター・奈路道程さんの原画と、取材 ...

 経済産業大臣指定伝統工芸品、大阪府知事指定伝統工芸品が展示されてる「大阪の伝統工芸品が中之島図書館に集結!!」展です。 16日に展示替されてるので展示品全体の半分位の展示の様ですが、大阪市内だと京都などと違ってこれらの品々を街中で余り見掛ける事が無いのが残 ...

 江戸時代から昭和初期の街並みが残り、重要伝統的建造物群保存地区として大阪府で唯一国から選定されてる「富田林寺内町写真展」です。 「富田林寺内町」と言うと3月の「じないまち雛めぐり」でも良く知られていて、2018年に巡って来ましたが、動態保存とでも言っても良い ...

 毎年この時期中之島図書館で開かれてる「十日戎 献詠俳句展」。 十日戎をテーマに「福笹」「十日戎」などの季節を用いて読まれ今宮戎神社に献句された献詠俳句の数々が展示されてます。 ...

 中之島図書館に本を返却に行ったら、特別展「古典籍に描かれた名花・名木」をやってました。 日本文化を語る上で切っても切れない「花と木と草」に関連する古典籍を「五節供の花と木」「立てば芍薬 座れば牡丹・・・」「和歌・漢詩・俳句を彩る花と木」「琳派の草花図」「 ...

 新型コロナ過でしばらくお休みしてた武田科学振興財団・杏雨書屋の特別展示会、72回目は「東アジアの養生書」。 中国の道教との関係を記した漢書や、漢書を基本にした日本の養生書、狩野派の手に成る貝原益軒や曲直瀬道三の肖像画など貴重な文献や書画が展示されてますが ...

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